解体用語

フロンガス回収

解体する建物にはほぼ100%空調設備が設置されています。
 
この機器を一緒に解体してしまうとフロンガスが大気に放出されてしまいます
 
フロンは空調・冷蔵庫に必要な冷媒ですが、オゾン層破壊や地球温暖化をもたらします
 
このような状況を避けるため私たちはフロン回収技術の資格を取り、冷媒回収事業所の認定を受けました
 
回収フロンの再生、再利用で地球環境の保護します。
解体用語

ハンドクラッシャー

コンクリート造の建物で間取りを変更したい、扉の位置を変えたいなど

躯体を壊さなければならないことはよくあることです。

しかし、「他のフロアーに人がいて音をたてられない」「粉じんが気になる」など

ブレーカーでは対応できない場合があります。

そんな時に活躍するのがハンドクラッシャーです。

駆動はガソリンエンジンによる油圧式でユニットの大きさは発電機並みです

作業部分は50cmから1mほどで油圧のホースを引きずります。

壊しに発生する音はほとんどなく、エンジンを置く位置さえ確保できればとても静かです

その上、はつりのような埃は無く全面真っ白になることもありません。

と、良い事づくめのようですが 実はそうでもありません

ブレーカーに比べて、作業スピードが遅くコストが上がり

また、細かい作業ができないので端っこの部分は電動ピックとうで切り付けが必要です。

マイナス面はあってもブレーカーには無い魅力があり、近年ちょうほうされています。

解体用語

ハンドブレーカー

今回はハンドブレーカーについてお話しましょう。

はつり、エアマン(商品名)などとも呼ばれます

大きなエンジンユニットで空気を圧縮し、その力を利用しコンクリートを砕く道具です。

エンジンを用いるのでエンジン音が絶え間なく発生し、作業場所では打撃音と埃が発生します

また、圧空を使うので手元まで直径4cmほどのホースがつながり足元を転がります。

しかし、実際の作業を考えた時

たとえば1立方メートルのキューブ型のコンクリートを砕くのにハンマーと手鑿(てのみ)で何日かかるでしょう?

ブレーカーを使えば1日で粉々です。

いろいろなマイナス面もありますが固まったコンクリートを壊すのにはとても便利なので使わない手は無いでしょうね。

解体用語

手解体

近年は重機の高性能、小型化が進みほとんどは機械で壊すことができます

しかし、建物の建つ場所により手解体で行う場合があります。

重機を搬入する道幅が足りな。 

高低差があり、かつ、レッカーが据えられない。

または重機の入るスペースができるまでと、

いろいろな原因はあると思います

このような場合は手で壊すのですが、

とは言っても 素手で壊すわけではありませんよ、数種類の道具を用います。

基本的に一人一本自分に合ったバールを持っいてこれを上手に使いこなしているはずです

バールの扱い方で職人の腕がわかりますね、きけんです。

解体用語

重機解体

重機とは解体の場合ショベル系の機械が使われます。
一般的に パワーショベル または ユンボ(もともとはメーカー社名)と呼ばれるものです
この機械にいろいろなアタッチメント(先端の作業をする部分)を装備して解体が行われます。
 
重機は通常、建物の大きさ構造によりが選定されますが、
作業スペースの有無、搬入経路、近隣環境により様々です。
 
近所に解体現場があったらどんなアタッチメントが付いているのか、建物の構造体は何か?
などと 関心を持って見比べるのも面白いかもしれません。(危険のないところからそっと見てくださいね。)
 
解体用語

ビル、内装撤去

一般のお宅ではリフォームに伴う解体が発生いたします。
お風呂交換、トイレ交換、キッチン交換、間取り変更、外壁張替え・・・
色々ありますが、弊社では撤去から発生材処分、室内養生まで対応できます。
 
また、ビル等の内装ではテナントさんの交代などによる原状回復工事などでお手伝いできます。
 
この夏の季節では学校の改修工事で毎年汗を流します。
 
解体用語

滅失証明、取り壊し証明

建物を解体した証明として解体業者が発行する書類です。
 
・法人の印鑑証明書
・滅失証明書(取り壊し証明書)
・会社登記事項証明書(代表者事項証明書)
以上の3点セットで発行します。
これは法務局で滅失登記(登記簿の閉鎖)の申請に必要です
行政書士等に頼む場合3万円からの手数料が必要ですが自分でやると3千円位でできるようです。
 
また、解体から1か月以内に滅失登記をしないと10万円以下の過料に処されることがあります。
解体用語

シート養生

作業中は建物の周りにシートを張りめぐらせます。
解体材が飛び散るのを防ぐためです。
 
以前は木製丸太をバンセン(針金の太いもの)で縛って組み上げ、メッシュ製のシートを張っていましたが、
現在では鉄製のパイプを使用し埃がなるべく飛ばないように白色の防炎シート(メッシュでない)を使います。
 
ここ数年で解体のやり方も大きく変わってきています
キーワードは、安全、近隣、再利用 ですね。
 
 
 
解体用語

分別解体

分別解体とはどのような解体のことでしょうか?
 
一般的な順序として
1.屋根瓦の撤去
2.建具、内装石膏ボードの撤去
3.解体重機搬入
4.構造体解体(木材)
5.基礎解体(コンクリート)
このようになります
 
それぞれは、分別処理されることで再資源化等に回されます。
このおかげで年々建設廃棄物のリサイクル率は上がっているようです。